カラーの薬剤は3~6週間も残留します

カラーの薬剤の残留は3~6週間も

毛穴の中にカラーやパーマの薬液が浸透・残留


カラー残留の抜け毛

右の写真は「カラー剤が浸透し、毛根部や内根鞘皮まで染まっている」抜け毛。このように毛根までカラーが浸透し、長い期間残留しているのですから、カラーがこわくなる人が増えているのもうなづけます。

カラー剤には数種類の界面活性剤が配合されております。これがカラー色素を髪の内部に浸透させて染めるわけです。しかしこの薬剤は頭皮や毛穴、毛穴の内部まで浸透して残留します。

界面活性剤は細胞膜の内部まで浸透して、細胞にダメージを与えたり殺したりする性質を持っています。細胞を殺さないまでも長時間残留することで「毛を作る組織細胞に大きなダメージを与えている」ことは事実です。

われわれの体は恒常性、自然治癒力があります。
それはダメージがあった細胞を廃棄して新しい細胞を補充しています。
しかし毛を作る組織が弱り老化している場合は、「以前より細く寿命の短い毛」しか再生できなくなり、薄毛・細毛は進行していきます。


これだけのカラー廃液が残留している


残留廃液のコップ

右の写真は、カラー後3~6週間たった頭皮を毛髪活性水で洗浄したときの廃液です。これだけの残留カラーがまだでてきます。

こわいのは「我々はほとんど毎日シャンプーしている」のに、3~6週間たってもこれだけのカラーが残っていることです。

カラー色素は単独ではなく、界面活性剤に結びついて残留しています。
つまりカラー剤がこれだけ頭皮に残っているということは「界面活性剤も残っている」ということなのです。

そこで当社は「頭皮にカラー剤が浸透しないRSTカラーシステム」を開発しました。薄毛・細毛の手当をしている人や薄毛・細毛を予防したい人が遠くからもカラーしに来られています。


美容師が認めた手を荒らさないカラー


手の荒れ

カラー施術後、それを洗い落とすシャンプーをするわけですが、理・美容師で爪の間がカラーで染まり荒れている人をよく見かけます。

染まるだけでなく、爪の組織が変性してもろくなったり、指の関節が太くなり変形している理・美容師もみかけます。

そうした悩みを持つ理・美容師が、頭皮や毛穴を保護するRSTカラーシステム」で染めると、シャンプー時の洗い落ちがいいので仕事が早いと評判。また、手に残留しないため手荒れがないだけでなく手荒れがよくなるので、RSTカラーシステムの客が来るとよろこんで担当したがります。

しかもトリートメントなしできれいな発色が期待でき、深く染まるため退色しにくいことも客に喜ばれている理由の1つです。


毛穴にカラー剤がこびりついている


カラー剤がこびりついている頭皮

右の写真はカラー施術してシャンプーした後の頭皮です。
毛穴の周囲の角質にまだカラー剤がこびりついているのがはっきり確認できます。

理・美容師はマニュアル通りにカラー施術をおこない、あとのカラー剤を洗い落とすシャンプーをするわけですが、ていねいに洗うのでカラー剤はきっちり落ちていると思っています。

だからこの残留写真を見せると「あれだけていねいに洗っているのに、こんなに残っているの?!」と驚かれます。

つまりマニュアル通りに染めて、マニュアル通りにシャンプーしていると「カラー剤は毛穴の周囲に残留している」可能性が高いのです。


キューティクルの中にも残留している


キューティクル

右の写真は薬剤のアルカリでキューティクルが膨潤してささくれだっています。

このささくれだったキューティクルの中に薬液が残り、シャンプーやリンスのバッファ(緩和)効果を期待してもある程度は残留してしまいます。

カラー後に髪がパサパサすると訴える人は多く、これはカラーのアルカリによるダメージによるもの。さらに、ささくれだったキューティクルの髪をシャンプーすることで、キューティクルが剥がれやすくなります。このように、カラー後の髪は傷みやすくなるのです。

だからカラーやパーマを繰り返しすることで、髪は膨潤と収斂をくりかえし、髪は変性しデコボコして傷みやすい髪になってしまいます。


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